不二流の歴史

不二流躰術・第三代宗家・大嶋が不二流躰術とは別に創流した流派が不二流である。


不二流躰術は古賀・初代宗家が高齢だった事もあり、初代から二代目への技術伝承がなかった。

古賀・初代宗家は初め國士舘大学出身で伝拳法道部を創設し、空手道を極めた堀田氏に二代目を継承してほしい旨を話す。

堀田氏は諸事情により辞退。

古賀・初代宗家と田中・第二代宗家を繋げたのは古賀・初代宗家と兄弟同様の家族ぐるみの付き合いをしていた柔気流・宗家・八木不動先生であった。

八木不動先生は合気道・開祖・植芝盛平先生の古参の直弟子であった。

乙藤市蔵先生(神道夢想流状術)とも仲が良く、合同で奉納演武を行っている。

八木不動先生と古賀・初代宗家が出会ったのが福岡縣護国神社である。

福岡縣護国神社では毎年、11月23日(新嘗祭)に不二流の演武大会が開催されている。

田中・第二代宗家は空手道を極めた人であった。人物、力量を見込まれて第二代宗家を継承する。

大嶋・第三代宗家の國士舘大学学生時代に堀田氏とは大学主催の皇居勤労奉仕団で何度も一緒になっていた。

20年後の三代目継承時に初代はどのような稽古をしていたのか?歴史をたどる道が始まる。

古賀・初代宗家の兄弟弟子である河野容雄・一位流合気古武道・師範と出会う。

河野容雄師範のお父様の河野喜一師範(北朝鮮抑留後に帰国)も戦前の井上鑑照先生の内弟子で親子で井上鑑照先生のお弟子さんであった。一位流合気古武道を10年間ご指導いただく。

河野喜一先生は「日垣の庭」という古神道を主催。

河野容雄先生は「日垣の庭・神道学会」を主催。

井上鑑照伝・一位流合気武道、古神道を河野容雄師範からご指導を受ける。

刀禅の小用茂夫先生から御指導を受ける。